メーデー
「次代につなぐ 平和の願い! みんなでつくろう 支え合う安心社会と確かな未来を!」をスローガンに、2025年5月1日、徳島市のあわぎんホールで第96回徳島中央メーデーが開催され、連合徳島構成組織など62団体700人が結集した。本メーデーは連合徳島と関係団体が実行委員会を立ち上げ、労働者の地位向上や恒久平和の実現をめざして毎年、県内各地で取り組まれている。
最初に、中川副実行委員長(連合徳島会長代行・自治労)の開会あいさつがあり、議長に田村連合徳島副会長(JP労組)と三木連合徳島女性委員会事務局長(全国一般)を選出した。
まず、主催者を代表し、島実行委員長(連合徳島会長・電力総連)は「本メーデー集会に結集いただいた構成組織組合員、関係団体の皆さまに感謝を申し上げる。生活必需品の物価上昇に歯止めがかからない中、生活者のくらし守り、持続的な賃上げを実現するためには価格転嫁が不可欠であり、企業規模間格差の解消も今後の大きな課題となる。また、働くことを軸とする安心社会を実現するため、恒久平和を希求する取り組みを進める。そして、すべての働く者・生活者の立場にたった政治勢力の結集と拡大をめざし、連合推薦議員の当選を勝ちとろう」と述べた。
続いて、来賓として上田紘嗣・徳島県政策監、都築伸也・徳島市政策監、福祉福祉団体を代表し新居栄治・四国労働金庫徳島営業本部本部長、高橋永・衆議院議員(立憲民主党徳島県総支部連合会副代表)、広田一・参議院議員、仁木啓人・国民民主党徳島県総支部連合会幹事長が祝辞を述べ、連合徳島推薦議員団からも連帯のあいさつがあった。
その後、13の構成組織が応募したプラカード審査の結果発表と表彰があり、決議文採択では「2025中小春季生活闘争未解決組合を支援する特別決議」「良質な公共サービスの確立を求める特別決議」「核兵器廃絶と恒久平和の実現を求める特別決議」が参加者の拍手で承認された。また、川口実行委員会事務局長(連合徳島事務局長・情報労連)が「一人ひとりが尊重され、多様性を認め合い、誰一人取り残されることのない社会をともに築いていこう」との第96回メーデー宣言を提案し、全体の拍手で採択された。
最後に、鈴木連合徳島副会長(UAゼンセン)の閉会あいさつがあり、島実行委員長による団結ガンバロー三唱で集会を終えた。
集会後にはデモ行進も実施され、参加者はシュプレヒコールを唱和しながら、労働者の地位向上を訴えた。


























