男女平等参画について

連合徳島第4次男女平等参画推進計画

<連合徳島会長宣言>

連合徳島は、男女平等参画社会の推進に向け、ワーク・ライフ・バランスを強化し、女性の活躍・進出の機会を増やし「女性執行委員ゼロ組織」をなくす働きかけを会長自ら行う。また、女性リーダー育成のため構成組織と連携を密にし取り組むことを、ここに宣言する。

 国の女性政策において、社会のあらゆる分野における活動に女性の参画を進めることが、働く女性の雇用と労働条件の向上につながり、また、仕事と生活の調和のための基盤づくりとなると謳われている。男女共同参画社会基本法の「第3次男女共同参画基本計画」に「指導的地位に女性が占める割合を2020年までに30%程度にする」と掲げられており、女性の活躍による社会の活性化に取り組んでいる。

連合でも、「働くことを軸とする安心社会」をめざし、その一環として男女がともに働き、また暮らしやすい「男女平等参画社会」の実現に向けて、「連合第4次男女平等参画推進計画」を策定した。

連合徳島では、2001年に男女平等参画推進委員会が発足し、2006年10月第3次男女平等参画推進計画を策定し、それに基づき連合徳島において運動をすすめてきた。確実に前進はしたものの目標の達成には至らなかった。

連合徳島第4次男女平等参画推進計画の詳細はこちらから

2016男女平等参画フォーラム

*と き 2016年11月23日(水)14:00~16:00
*ところ ホテルクレメント徳島3F
*参加者 90名
*パネルディスカッション

“女性が働き続けられる社会を考える”
◆コーディネーター 加渡いづみ(四国大学短期大学部 准教授)

◆パネラー
野田由香(特定非営利活動法人チルドリン徳島理事長)
高井美穂(徳島県議会議員)
南部美智代(連合副事務局長)

 

 11月23日14時から90名参加のもとホテルクレメント徳島にて2016男女平等参画フォーラムを開催した。
「女性が働き続けられる社会を考える」と題してパネルディスカッションを行った。会場では、コーヒーとクッキーが出て和やかな雰囲気で始まった。

■4つのテーマについて話し合った。

  1. 働き方の「当たり前」を見直す…9時~5時出退勤ではなく環境に応じた多様な働き方があり、労働時間=評価基準ではない。新米ママさんも扶養の範囲で在宅勤務。
  2. 働く女性を支援する環境整備…女性の活躍推進は女性の優遇推進ではない。女性の力を借りないと社会が回らない。戦後モデルは崩れている。税制においても103万円の壁から150万円の壁になる。個人に着目してほしい。働く女性の6割が非正規。休暇や復職に関する制度作りが急がれる。法律だけでなく現実に沿った育児・介護サポートが必要。徳島は全国初で全市町村でファミリーサポートセンターができたがまだ病後児保育の対応が不十分である。
  3. 職場風土と女性の意識…出産子育てで離職した女性の働きたいの理由は1.社会とつながりたい2.社会の役に立ちたい3.収入である。子育て中は孤立しがち。女性活躍推進法において女性管理職30%望んでいるのは安倍総理だけ、まず仕事をやめずに働き続けられる課題を労使で話し合うことが重要。
  4. 女性が働き続けられる社会をつくるために必要なこと…賃金も上がらない時代、自分の意思を伝えて相手を思いやる、相手の働き方も認める。働くと言うことを職場・家庭で考え直すことが重要。多様な働き方を認めて、子育て・介護中でもテレワークはツールの一つである。お互い認め合える。

まとめとして、加渡准教授から「女性の優遇推進ではなく男女がワークライフバランスをそれぞれ自分らしい自分の価値観に合った生き方、そして世の中を創っていくことが大切」と締めくくった。
最後に小川連合徳島女性委員会副委員長より「それぞれの立場から様々なご意見が出され、ご自身の経験を交えて、すばらしいパネルディスカッションだった。
子育て・介護でやめることないよう労働組合としての役割も重要だ」とお礼のことばを述べた。

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